富士ファーマナイト情報マガジン
(2022年9月号)
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こんにちは。メルマガ担当の石川です。
厳しい残暑が続きますが、朝晩は少し過ごしやすくなり、虫の音が聞こえてくる季節となりました。
そんな季節ですが、わたしは虫が大の苦手です。
先日、買い物帰りに近所を歩いている際、肩にかけていたエコバックに虫(カナブン?ハチ?)がとまり、
(虫ではなく自分が)驚いて飛び跳ね、エコバックの中身を周囲に散乱させるばかりか、
着地に失敗。年甲斐もなく、酷い擦り傷を負いました……。
さて、今回もプラントメンテナンスに役立つ情報や、当社のサービスメニュー、事例などを
ご紹介しますので、最後までお読みいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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炭素鋼以外にも、実は施工できるコンポジットリペア。
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当社では、皆さまにおなじみのリークシール(応急的な漏洩補修)以外にも、
強度復元、漏れ止め、防食の効果が期待できる、減肉配管をターゲットとした
恒久的な補修をご提供しています。「炭素繊維」と「エポキシ樹脂」のコンポジット(複合材)を積層して施工を行う、
コンポジットリペアという補修技術です。
▼コンポジットって何?▼
実はこのコンポジットリペアは、炭素鋼はもちろん、それ以外のステンレス鋼や、
塩ビ配管にも施工が可能。実際に塩ビ管への施工実績もございます。
今回は、表面処理ができないステンレス鋼にコンポジットリペア施工した社内試験の結果をご紹介します。
詳細は下記資料をご参照ください。
▼くわしい試験結果はこちら▼
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他の外面腐食対策と比較した際のコンポジットリペアの強み。
ISO基準で「強度計算」して「設計」できるってどういうこと?
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当社のコンポジットリペアは、『どれくらいの範囲』を『何層』補修するかによって期待できる性能が変わります。
そのため、補修目的や条件(設計寿命・配管径・圧力・温度・流体等)に合わせて『補修範囲』と『積層数』を都度ご提案するのですが、
その際にISOに準拠した強度計算式で、設計を行っています。
ただなんとなくの範囲にやみくもに補修材を塗布したり、巻き付けたりするのとは異なり、
コンポジットリペアは、設計に基づいた根拠のある補修と言えます。
強度計算を複数パターン実施して、コスト、工期などを比較していただくことももちろん可能。
ご相談いただければ、メンテナンス計画に合わせたコンポジットリペアをご提案いたします。
▼くわしい資料はこちら ▼
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危険な害虫。○○で簡単捕獲!
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夏になると、危険な害虫「スズメバチ」が大量発生することもあります。
専門の業者の方に依頼するのが間違いないでしょうが、すぐできる簡単な捕獲方法があるのをご存知ですか。
今回は、当社大阪営業所Nさんから聞いた、手軽に試せる「スズメバチ駆除のライフハック」をご紹介します。
Nさん曰く「ペットボトルのコーラ(1もしくは1.5L)の中身を1/5程度残しキャップを外して放置するだけ。
ペットボトル内に入るとキャップをしてなくても、スズメバチは外に出られなくなります。
ただし、100匹~とかは無理ですよ。」とのこと。
大量のハチの捕獲は難しいにしても、こんな簡単な方法でスズメバチが捕獲できるなんてびっくりです。
キャンプやバーベキューなどのレジャーでスズメバチに遭遇した際、試してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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